『ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解』
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ソフト開発者のカリスマ:トム・デマルコの「ピープルウエア」「デッドライン」に次ぐ新作!
『ピープルウエア』『デッドライン ~ソフト開発を成功に導く101の法則~』の著者トム・デマルコの最新作。効率だけを重視していては、新しいアイデアや変化に向けた柔軟な対応はできない。必要なのは「Slack(ゆとり)」であるといった話を、デマルコ一流のウィットに富んだ文章で面白く語たる。
「忙しければいいってもんではない!」 知識労働は楽しんでこそ成長がある!
効率ばかりを重視した開発現場の弊害を説き、プロジェクトにおける「人」の重要性を説いてやまないデマルコ節は健在。『ピープルウエア』のテーマが開発プロジェクトであったのに対して、本書のテーマは「組織」。知識的な仕事にかかわる人(ソフトウエア・エンジニア)は複数の仕事を抱え、一つのプロジェクトに携わりながらも次の新しいプロジェクトへと関わっていく。そのために必要なのは「変化」のための組織づくりであることを力説。
“経験からいって、知識労働の標準プロセスは、かならずといっていいほど肝心の中身がからっぽだ”